本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 読んでみて。
穂高唯希さんの、「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」をよんでみた。
ブログ:三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた
本を発刊するにあたって、穂高さんのコメント↓
https://freetonsha.com/2020/06/13/honkide-fire/
以下引用。
・「サラリーマンを定年まで勤め上げて、年金をもらって生活をし、生涯を終える」という従来一般的であった障害モデルは、過渡期。
・「日本人男性の健康寿命は72歳である」
・「経済的自由」とは、「株式や債権から得られる配当・利子所得などの不労所得が、生活費を継続的に上回る状況」
・「株式を継続的に購入することで、株式から得られる配当金を継続的に積み上げていくことが好適である」という結論に至ります。
・高配当株・連続増配株をひたすら買い続ける形で配当金収入の最大化。
・「定期的な証券口座への入金」と「入金額の最大化」が必要不可欠。
・「どんな人生を送りたいか」
穂高さんの生活がストイックすぎて衝撃でした。
こういう生き方もあるのだなと。
穂高さんブログ記事でもあるように、
- なにかしら自分のモノにしよう
- 自分なりに工夫・応用できるのは何か
を自分に応用することが極めて重要だと僕も思う。
この本を読んだことで、自分の人生をどう変化させるか。
「どんな人生を送りたいか」つまり、自分にとっての幸福を最適化・最大化するにはどうしたらよいを考える良いきっかけになりました。
「支出の最適化」もあるけど、「人生の最適化」という感覚の方が僕はしっくりきます。
自分にとっての幸福を最適化・最大化するための基準は、
””ストレスを感じないこと””
・ペットボトルではなくて水筒
・自動車は中古(地方なので脱自動車できず)
・間食が必要か自分の心に問う(本当に食べたいか)
・本当に食べたいもの以外は外食しない(家でつくった方が美味い)
お金をかけるべきところにしっかりかけて、
どうでもいいことはやらない。
まずは、自分の支出を把握、最適化することが第一歩。