2021/1/12ポートフォリオ
僕は、楽天証券ユーザーなので
クレジットカードで株を購入できる上限が50000円です。
ポイント稼ぎのために、上限使い切るようにしています。
で、
今積み立てているのは、
つみたてNISAで、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)33333円
特定口座で
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー除く日本)16667円
いずれも0.1144%と信託報酬が安い。
積立開始時は、先進国、新興国と買いわけていたけど、結果一本にした方が信託報酬が安かったです。
これらは配当金が出ないで再投資なので、将来のために雪だるま式に増えてくれるのを待ちます。
で、やはり不労所得が欲しいので、
趣味枠で高配当ETFであるSPYD、HDV、VYMを買っています。
ちなみに、
SPYD:配当利回り5.03%。32ドルくらい。不動産が多い。景気後退期・不況期において強かった。配当利回りが最も高い。ただし、配当実績は4年分。組み入れ柄数が80と少ない。
HDV:配当利回り4.09%。90ドルくらい。エネルギーが多い。原油価格と株価の連動性が高い。「モーニングスター配当フォーカス指数」といい、財務の健全性が高く、かつ持続的に平均点以上の配当を支払うことが可
能と認められた「利回り上位75社銘柄」で構成されたもの。銘柄数が75と少ない。
VYM:配当利回り3.12%。90ドルくらい。金融が多い。金利や中央銀行の金融政策に左右される。運用期間が長くデータ実績豊富。
という感じです。
インデックス投資の本を読んだ僕のポートフォリオ
本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 読んでみて。
穂高唯希さんの、「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」をよんでみた。
ブログ:三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた
本を発刊するにあたって、穂高さんのコメント↓
https://freetonsha.com/2020/06/13/honkide-fire/
以下引用。
・「サラリーマンを定年まで勤め上げて、年金をもらって生活をし、生涯を終える」という従来一般的であった障害モデルは、過渡期。
・「日本人男性の健康寿命は72歳である」
・「経済的自由」とは、「株式や債権から得られる配当・利子所得などの不労所得が、生活費を継続的に上回る状況」
・「株式を継続的に購入することで、株式から得られる配当金を継続的に積み上げていくことが好適である」という結論に至ります。
・高配当株・連続増配株をひたすら買い続ける形で配当金収入の最大化。
・「定期的な証券口座への入金」と「入金額の最大化」が必要不可欠。
・「どんな人生を送りたいか」
穂高さんの生活がストイックすぎて衝撃でした。
こういう生き方もあるのだなと。
穂高さんブログ記事でもあるように、
- なにかしら自分のモノにしよう
- 自分なりに工夫・応用できるのは何か
を自分に応用することが極めて重要だと僕も思う。
この本を読んだことで、自分の人生をどう変化させるか。
「どんな人生を送りたいか」つまり、自分にとっての幸福を最適化・最大化するにはどうしたらよいを考える良いきっかけになりました。
「支出の最適化」もあるけど、「人生の最適化」という感覚の方が僕はしっくりきます。
自分にとっての幸福を最適化・最大化するための基準は、
””ストレスを感じないこと””
・ペットボトルではなくて水筒
・自動車は中古(地方なので脱自動車できず)
・間食が必要か自分の心に問う(本当に食べたいか)
・本当に食べたいもの以外は外食しない(家でつくった方が美味い)
お金をかけるべきところにしっかりかけて、
どうでもいいことはやらない。
まずは、自分の支出を把握、最適化することが第一歩。
どの株をどれくらい買うか① マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方
「資産運用が大事だやってみよう!」
と僕が思ったきっかけは、
【お金の授業①】〜学校では教えてくれない「資産運用の鉄則」素人が必ずハマる罠編〜
これまで僕は、
お金のプロを信じ、買ってはけないものを買っていたのだと知りました。
動画の中で紹介されていた、
「マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方」 山崎元
早速購入し、以下要点。
・一切の手数料を合算して、年間に運用額の0.5%以上の手数料を払う商品は全て避けるという原則。
・実質的な手数料がわからないものも避けるべき。
・リスクを取る運用は国内外の株式に広く投資するインデックスファンド、リスクを取らない運用には個人向け国債変動金利10年満期がいい。元本割れなしだから安心。
・外国株式のインデックスファンドと国内株式のインデックスファンドを概ね6対4で投資することを勧めています。
ちなみに、投資する資産を種類ごとにその構成比を決め、そのバランスを維持しつつ運用を行うという手法をポートフォリオといいます。
今回のYoutube大学を参考にするならば、
となります。
比率だけなので、具体的にどんな商品で運用するのか、
何冊か読んで、自分が納得できるポートフォリオを作っていきたいと思います。
コロナ禍に始める資産運用
地方の総合病院でリハビリの仕事(理学療法士)をしてる“まし”と言います。
大学卒業してから仕事の勉強しかしてこなかったので、
マネーリテラシーが致命的に低いです。
どれくらい低いかというと、
「仕事の講習会で何万も費やしたり」
「ドル建ての保険」
「“お付き合いの”生命保険に入ったり」
「住宅ローンで自宅を建ててみたり」
しかも、
「銀行員の父に言われるがまま、住宅ローンを深く気にしていなかった。」
「なんとなく良さそう」と、勧められるがままに過ごしてきたものの、
中田敦彦さんのyoutube大学・両学長のリベラルアーツ大学を見て、
「このままではまずい」と痛感しました。
「株で資産運用だ!」
しかし、時代はコロナ禍の“株高”。
「このタイミングで始めるのはどうなんだ???」と思うのです。
これは、コロナ禍の“株高”時期に資産運用を始めた男の物語。